02/25 aiueo 01/01 かがみ 01/01 ゼルプスト殿下 01/01 かがみ 01/01 ゼルプスト殿下 05/10 かがみ
今日から四連休の予定を組んでたのですけどお呼び出しが。明日もお仕事です。 一月十日頃から一日しか休んでない。疲れた。いいことなんて一つもない。も うやだ。
コメント
久々に一日休みがとれました。昼間中寝ていました。なんか一日損した気分で す。でも少し疲れが取れました。モカちゃんが学指揮に指名されちゃったそう です。口では面倒と言ってますが本音はどうなんだろう。学指揮で成績が悪い とかっこ悪いそうです。なので少し真面目に勉強を始めたようですがいつまで 続くかは分かりません。アトムを追加した ZF もどき (ZFA) で選択公理が成立 しないモデルを作る証明を読みました。簡単で面白いので一度紹介しようかな と思っています。
コメント
プログラムにバグはありません。なのに今日も会社なのです。
コメント
金曜日代休にして三連休だったはずなのですがなぜか昨日も今日も会社にいま す。お手伝いという感じです。二週間くらいまとめて休みたい。
コメント
本日はつくばに出張です。つまんなくてすみません。
コメント
結局日曜日のお昼頃からに自宅で仕事して徹夜になりました。本当は徹夜明け で出社しようと思ったのですが6時頃にちょっとだけ横になって休んだところ目 が覚めたら10時でした。今回の追加修正 (バグじゃあありません) に関しては 大丈夫みたいです。数学の方の予定は大幅に狂っちゃいました。もう一度作戦 練り直しです。
二女の就職が決まったようです。
コメント
去年のプログラムにお客様からいくつか変更のご要望があり月曜日に出社する ことになりました。
コメント
昨年末余りに忙しかったので代休が山のように残っています。実は仕事始めの 1月5日から明日まで代休消化です。11連休です。ですが少しやらなければいけ ないことがあったので一昨日と昨日は会社に行きました。今日からは本当のお 休みです。でも明日の案配であさって呼び出されるかも。数学の方は結局強制 の繰り返しの基本を LaTeX でまとめたのですが教科書そのまんま (というか劣 化コピー) になってしまいました。いくらなんでもこのままではまずいかなと 思うのですが他の証明や構成も思いつきません。イーストン強制の部分は開き 直ってほとんど丸写しでご容赦の程をという感じなのですが、基本の部分位は 少し自分なりの構成を考えたいものです。基数計算の初歩を集合論雑記に書い たときも思ったのですが「基本的な部分をきっちり記述する」のは存外難しい です。もっと勉強しなくては。
コメント
さすがにいつまでも狼少年というわけにゆかないのでイーストン強制 (定義域 集合ヴァージョン) について書く準備をしています。イーストン強制自体より も強制の繰り返しについてきちんと書くのが存外大変そうです。今ノートにま とめているところです。というか完備埋め込みあたりから忘れているのが非常 にまずいというかなんというかの状況です。
全然関係ない話ですが [1] が PDF で入手可能なようです ( http://www.math.ucla.edu/~ynm/ から Books and lecture notes on line ) 本も所有していますが厚くて重いです。MacBook や PRS-600 で持ち運べるのは 非常に助かります。今は [2] で強制法の復習と [3] でルベーグ積分の初歩の 初歩を勉強中ですが、落ち着いたら [4] (IV 章以降), [1] と進む予定なので す。先は長いです。
[1] Yiannis N. Moschovakis, Descriptive Set Theory, Second Edition, American Mathematical Society as volume 155 of the Surveys and Monographs series, 2009.
[2] Kenneth Kunen, Set Theory, An Introduction to Independence Proofs, Studies in Logic and the Foundations of Mathematics, North-Holland, 1980.
(邦訳) ケネス キューネン著, 藤田 博司訳. 集合論—独立性証明への案内. 日 本評論社, 2008.
[3] J. Yeh, Real Analysis -- Theory of Measure and Integration (2nd Ed.), World Scientific Publ, 2006.
[4] K.J.Devlin, Constructibility. Perspectives in Mathematical Logic, Springer-Ver-lag, Berlin-New York, 1984. (Perspectives in Logic より PDF で入手可能です)
コメント_てなさく [おおっ! Moschovakis DST2009 のPDFとは!! 情報ありがと...]
_かがみ [少しでもお役にたてればうれしいです。[3] の1章はしっかり PC と PDF ...]
_てなさく [そりゃあ、κの下に基数も閉非有界に存在するからもちろん基数のαもあるふぁ。証明の...]
_かがみ [ああ情けない。最初のは ω_1, ω_2 の場合と ω_ω の閉非有界集合場合は...]
集合論はとても楽しいのですが、Kunen 本の後ろの方を読むとやはり難しいし 非常に時間がかかる場合もあります。Devlin 本ならなおさらです。ちょっと前 に「弱ダイアモンド」を勉強ました。これは自分にとってとても難しかったで す。あの難しさに耐えたのだからという自信がついた面はあります。でも難し いことばかりだと疲れてしまいます。めりはりをつけた方が良さそうです。そ こで前にてなさくさんに紹介して頂いた J.Yeh著 Real Analysis: Theory of Measure And Integration を読み始めました。てなさくさんもご指摘されていたのですがおそろしく丁寧 で分かりやすい記述です。いくらなんでもここまでと思えるほどです。その割 りにはまだ最初の方しか読んでいませんが、この本を少しずつ読めば学生時代 さぼりにさぼった積分論も少しは分かるようになるかも知れません。ほとんど 狼少年ですがロードマップがあって fine structure の勉強を終えたら真剣に 記述集合論の勉強をしたいと考えているのです。その準備という意味もありま す。
恥ずかしいことに学生時代 liminf, limsup にかんして「よく分からないけど そんなもんかな」程度の認識でした。不思議なことに今なら直感的に全く問題 なく把握可能です。初歩の初歩とはいえ集合論を勉強したご利益かなと思いま す。
コメント
明けましておめでとうございます。昨年の特に後半はぐちゃぐちゃモードにな り色々ご迷惑おかけ致しました。いい加減すぎたり無理しすぎたり不安定な一 年だったと思います。今年はきちんとペース配分を守ってまっとうな人生を送 りたいと考えています。
数学はもうすぐ Kunen 本の復習が終わると思います。数学書を最後まで読むのっ て大変です。毎日少しずつでも勉強して今年はなんとか fine structure の勉 強をしたいです。あ。無理はしません。というわけで本年もよろしくお願いい たします。
コメント_てなさく [あけましておめでとうございます。妻の実家でネットから切り離された生活をしておりま...]
_かがみ [明けましておめでとうございます。日記の方本年も楽しみにしています。よろしくお願い...]
_akachan.ace [明けましておめでとうございます。今年も無理の無い程度にいろいろ教えてください。よ...]
_かがみ [明けましておめでとうございます。昨年の数学の話は楽しかったですね。本年もよろしく...]
2009年12月
2010年2月
更新履歴と日記の先頭に戻る
日記の目次
集合論雑記目次
はてなリング 数学の輪
トップページに戻る
谷山浩子さんのページ