Comment on 20081208-1

わたくしの一昨日の日記は偽装牛肉的(?)にハッタリなので、あまり真剣にとらないでくださいよ。本当に書くべきだった日記の内容は、最後の「少し元気が出た」って部分だけなんですから。でもそれでかがみさんも元気になってくれるなら、ハッタリを言った甲斐があります。どうかあきらめずに勉強を続けてください。わたくしも空手形を発行してばかりではいけないのでがんばります。

そりゃあもう、お仕事の忙しい中そこまで勉強されたのを非難できる人はそうそういませんって。私なんぞ、おそらくかがみさんよりもはるかに時間があるはずなのに、ろくに新しいことは勉強できていませんから。過去の遺産に継ぎ足している部分ばかりで。
時間がありましたら、また楽しんで勉強してみてくださると、私としてはとても嬉しいです。

(てなさくさん) 0^# の存在を仮定することにより、実際それで具体的に分かるわけではないにしても、L の性質がある意味確定してしまうことに関しては、一年くらい前に勉強したとき大きな衝撃を感じた記憶があります。 今回てなさくさんの日記を読ませて頂き、そのときの衝撃というか感動を思い出すとともに、もう少し勉強を進めればまた次の感動が得られるのではないかと思い始めました。ありがとうございます。関係ない話で申しわけありませんが、11月30日の奥さまの絵がとても温かく、何度も見直してしまいました。こちらもありがとうございます。

(くるるさん) 集合論にかんして、ここ数年で色々な言葉は覚えたと思いますが、やはり表面的な部分を追いかけるのが精いっぱいで、なかなかその言葉や概念の本質的な意味が分かっていないという部分が多いと思います。自分としてはその辺りが残念ではあるのですが、それでも色々経験することにより、自然と少しは理解可能な部分も出てくる可能性があると思いますので、もう一度基本的な部分からきちんと整理し直しつつ勉強を継続したいと考えています。励ましのコメントありがとうございます。

妻のヘタ絵をご覧くださってありがとうございます。かがみさんのご感想は、すぐ妻に伝えます。

今後も期待しておりますのでよろしくお伝えください。

＞とても巨大と思われる L の性質が、自然数の部分集合で規定されてしまうというのもアタリマエ感と不思議感が混在して面白いのです。

所詮、人のやることだから自然数の部分集合で規定されてしまってもおかしくはない気はする。人が見ている世界が実は脳のニューロンのネットワーク程度の複雑さであらわせるのと同等かと。うーん、でもやっぱそれはそれでフシギかｗ