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ですから可測石のウルトラパワー鏡の中の世界に行ってもκが依然として可測石のままだったとしたら、j(κ)の下に可測石があるわけだから、こちらの世界のκの下にも可測石がたんまり埋まっているというウハウハの状態になっているわけです。こうなるともうL国支配どころの騒ぎではありません。くわしくは「第19話:ウルトラパワーの連射、そしてL[ディー]国」をお待ちください。・・・ひょっとして、俺、鏡の国の魔王の術中にはまってる?
あ、なんか最小の可測石のことばかり考えていました。それでは、おかっぱ萌え萌え娘が可測石の次の次の人数いるという、さらなるウハウハ状態でのV帝国特異石の運命についてもお待ちください。
おかっぱ…o(κ)ですねウハウハ
というわけで17話から復習を始めました。実は月曜日を休みにして四連休なので、久々にまったり数学三昧の日々を過ごしたいと考えています。
可測石の力を身につけた勇者は「えも言われぬ石の魔法使い」に姿を変えて、L国に潜入した。はたして勇者はL国支配の鍵を手に入れることができるのか・・・いや、ほんとの話、数学のカッチリした記述のところどころに「V帝国大王クルト・エヴァリストω<sub>2</sub>世の物語」が(挿画入りで)挿入される集合論の教科書があったらいいかもしれませんね。っていうか、俺は読みたいです。
と書いてからYahoo!辞書で調べてみたら、「えも言われぬ」は indescribable と訳されるものだそうです。おれとしては ineffable のつもりだったんですけど。まあしかし、可測石がL国に潜入したら indescribable だってのは、それはそれで正しい、っていうことでご勘弁。
「えも言われぬ石の魔法使い」<難解すぎます。分からなかったです。すみません。でも、驚くほどタイミングの良いことに、丁度 ineffable について勉強してたところなのです。脳が推移的崩壊をおこしそうです。あ、知識を吸収して推移的閉包にすれば脳みその量が増えて良いかも。でも、推移的崩壊させて余った領域に知識をつめこむのも一つの方法かも知れません。V帝国物語に関しては具体的な攻略法を書こうかなとも思ったのですが、ねたに注釈を入れるのもあれなので迷っています。さらなる続編のためにとにかく勉強を進めるほうが大切そうです。自明なことを質問することもあるかも知れませんが、その時はよろしくお願いいたします。
さらなる続編にも期待していますが、歴史をさかのぼって、たとえば「外延の呪文により蛮族は追放され、基礎の呪文により魑魅魍魎どもは追い払われた。かくしてここにV帝国の建国が宣言されたのである」なんてやる手もありますぜ。
歴史をさかのぼるというか、集合論雑記をきちんとまとめた教科書風の PDF を作りたいと思うこともあるのですが、例えば写像の定義や合成、(左右) 逆写像等、「数学の道具」としての側面の部分を書くのが存外面倒な気がします。真面目に書こうとすると、一階述語論理やモデル理論の部分も大変そうです。それはそうと「言い表せないほど玄妙な」石を発見すると、同時にダイヤモンド石も見つかるみたいなので、可測石を見つけるための資金源として大いに期待できます。
V帝国参謀の計画としては(1) 玄妙石を見つける。(2) ダイアモンド石が見つかる。(3) (2) を資金源として (1) をそれなりの個数見つける。(4) ついに可測石が見つかる。(5) すると (1) (2) がウハウハな個数見つかる。(6) それを資金源におかっぱ娘を見つける。(7) すると可測石がウハウハ個数見つかる。(8) (1) (2) がウハウハウハウハ...個数見つかる。(9) さらなる巨大石を発見する資金を調達できる。(10) 調子に乗りすぎてV帝国の「完全な鏡」探索などを始めると、バブルがはじけて崩壊の危機となるので注意する。
では、玄妙基数とラムゼー基数についての集合論雑記に期待してます。…と、自分だけ先に真顔に戻ってみる。
ですから可測石のウルトラパワー鏡の中の世界に行ってもκが依然として可測石のままだったとしたら、j(κ)の下に可測石があるわけだから、こちらの世界のκの下にも可測石がたんまり埋まっているというウハウハの状態になっているわけです。こうなるともうL国支配どころの騒ぎではありません。くわしくは「第19話:ウルトラパワーの連射、そしてL[ディー]国」をお待ちください。
・・・ひょっとして、俺、鏡の国の魔王の術中にはまってる?
あ、なんか最小の可測石のことばかり考えていました。それでは、おかっぱ萌え萌え娘が可測石の次の次の人数いるという、さらなるウハウハ状態でのV帝国特異石の運命についてもお待ちください。
おかっぱ…o(κ)ですね
ウハウハ
というわけで17話から復習を始めました。実は月曜日を休みにして四連休なので、久々にまったり数学三昧の日々を過ごしたいと考えています。
可測石の力を身につけた勇者は「えも言われぬ石の魔法使い」に姿を変えて、L国に潜入した。はたして勇者はL国支配の鍵を手に入れることができるのか・・・
いや、ほんとの話、数学のカッチリした記述のところどころに「V帝国大王クルト・エヴァリストω<sub>2</sub>世の物語」が(挿画入りで)挿入される集合論の教科書があったらいいかもしれませんね。っていうか、俺は読みたいです。
と書いてからYahoo!辞書で調べてみたら、「えも言われぬ」は indescribable と訳されるものだそうです。おれとしては ineffable のつもりだったんですけど。まあしかし、可測石がL国に潜入したら indescribable だってのは、それはそれで正しい、っていうことでご勘弁。
「えも言われぬ石の魔法使い」<難解すぎます。分からなかったです。すみません。でも、驚くほどタイミングの良いことに、丁度 ineffable について勉強してたところなのです。脳が推移的崩壊をおこしそうです。あ、知識を吸収して推移的閉包にすれば脳みその量が増えて良いかも。でも、推移的崩壊させて余った領域に知識をつめこむのも一つの方法かも知れません。V帝国物語に関しては具体的な攻略法を書こうかなとも思ったのですが、ねたに注釈を入れるのもあれなので迷っています。さらなる続編のためにとにかく勉強を進めるほうが大切そうです。自明なことを質問することもあるかも知れませんが、その時はよろしくお願いいたします。
さらなる続編にも期待していますが、歴史をさかのぼって、たとえば「外延の呪文により蛮族は追放され、基礎の呪文により魑魅魍魎どもは追い払われた。かくしてここにV帝国の建国が宣言されたのである」なんてやる手もありますぜ。
歴史をさかのぼるというか、集合論雑記をきちんとまとめた教科書風の PDF を作りたいと思うこともあるのですが、例えば写像の定義や合成、(左右) 逆写像等、「数学の道具」としての側面の部分を書くのが存外面倒な気がします。真面目に書こうとすると、一階述語論理やモデル理論の部分も大変そうです。それはそうと「言い表せないほど玄妙な」石を発見すると、同時にダイヤモンド石も見つかるみたいなので、可測石を見つけるための資金源として大いに期待できます。
V帝国参謀の計画としては
(1) 玄妙石を見つける。
(2) ダイアモンド石が見つかる。
(3) (2) を資金源として (1) をそれなりの個数見つける。
(4) ついに可測石が見つかる。
(5) すると (1) (2) がウハウハな個数見つかる。
(6) それを資金源におかっぱ娘を見つける。
(7) すると可測石がウハウハ個数見つかる。
(8) (1) (2) がウハウハウハウハ...個数見つかる。
(9) さらなる巨大石を発見する資金を調達できる。
(10) 調子に乗りすぎてV帝国の「完全な鏡」探索などを始めると、バブルがはじけて崩壊の危機となるので注意する。
では、玄妙基数とラムゼー基数についての集合論雑記に期待してます。…と、自分だけ先に真顔に戻ってみる。