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てなさくはこの本の補遺だったか附録だったか拾遺だったかオマケだったかが好きです。たしかに、なかなか味のある本ですが、すでにJechやKunenを読みこなしているかがみさんにとって、一か月ぶんのお菓子代を投入してまで入手する価値があるかどうかは、保証しかねます。とかいいつつ、俺も古書店に出てたら買っちまいそうです。
日本一の集合論ヲタ (ヲタは創造性や独創性がないことを含む概念とします) を目指す私としては、知ってしまったからには購入するしかありません。例年ですと「大人買い」ということで割と気楽に買えたのですが、今年は不景気とかクラリネット (2万円じゃあありません) とかほんとつらいです。西村先生、難波先生の本は面白そうなところをちょっと読んでおしまいになるような気がします。Jech本やKunen本については全然理解不足です。本当に集合論のこと全然分かっていません。とはいえいつまで基本ばかりでもつまんないので、激おそですが当面 Devlin 本に集中しようと思っています。運が良いと以前分かりにくかったことが簡単になる場合もありますので。
数学的な内容の充実度はともかく、難波語入門として妖しい魅力のある本だと思います。竹内外史先生とはまた一味違います。おまけの部分をもっと充実させて本にしたら、楽しい読み物になるのに。
「集合論 (サイエンスライブラリ現代数学への入門３)」の内容からさっするに、妖しい魅力満載の本であることは容易に想像できます。「集合論」の方は最初に読んで分かるという本ではないと思いますが、ある程度知ってて読むととても魅力的でした。でも連続体仮説の独立性の部分は魅力的すぎて沈没しました。今回購入する本はどのような雰囲気なのかとても楽しみです。明日入金して届くまで数日かかると思います。ある程度読んだら感想を書きたいと考えています。
ほほしい…再び図書館司書との攻防が始まりそうですw
こんにちは。コメントありがとうございます。とても面白いのですが集合論の「勉強」のためには癖がありすぎると思います。英語で良いのならば最初は Hrbacek=Jech 本 http://www.amazon.com/Introduction-Revised-Expanded-Chapman-Mathematics/dp/0824779150がとても分かりやすいです。ちょっと高いのが難点です。
てなさくはこの本の補遺だったか附録だったか拾遺だったかオマケだったかが好きです。たしかに、なかなか味のある本ですが、すでにJechやKunenを読みこなしているかがみさんにとって、一か月ぶんのお菓子代を投入してまで入手する価値があるかどうかは、保証しかねます。とかいいつつ、俺も古書店に出てたら買っちまいそうです。
日本一の集合論ヲタ (ヲタは創造性や独創性がないことを含む概念とします) を目指す私としては、知ってしまったからには購入するしかありません。
例年ですと「大人買い」ということで割と気楽に買えたのですが、今年は不景気とかクラリネット (2万円じゃあありません) とかほんとつらいです。西村先生、難波先生の本は面白そうなところをちょっと読んでおしまいになるような気がします。Jech本やKunen本については全然理解不足です。本当に集合論のこと全然分かっていません。とはいえいつまで基本ばかりでもつまんないので、激おそですが当面 Devlin 本に集中しようと思っています。運が良いと以前分かりにくかったことが簡単になる場合もありますので。
数学的な内容の充実度はともかく、難波語入門として妖しい魅力のある本だと思います。竹内外史先生とはまた一味違います。
おまけの部分をもっと充実させて本にしたら、楽しい読み物になるのに。
「集合論 (サイエンスライブラリ現代数学への入門３)」の内容からさっするに、妖しい魅力満載の本であることは容易に想像できます。「集合論」の方は最初に読んで分かるという本ではないと思いますが、ある程度知ってて読むととても魅力的でした。でも連続体仮説の独立性の部分は魅力的すぎて沈没しました。今回購入する本はどのような雰囲気なのかとても楽しみです。明日入金して届くまで数日かかると思います。ある程度読んだら感想を書きたいと考えています。
ほ
ほしい…
再び図書館司書との攻防が始まりそうですw
こんにちは。コメントありがとうございます。とても面白いのですが集合論の「勉強」のためには癖がありすぎると思います。英語で良いのならば最初は Hrbacek=Jech 本
http://www.amazon.com/Introduction-Revised-Expanded-Chapman-Mathematics/dp/0824779150
がとても分かりやすいです。ちょっと高いのが難点です。