02/25 aiueo 01/01 かがみ 01/01 ゼルプスト殿下 01/01 かがみ 01/01 ゼルプスト殿下 05/10 かがみ
昔からたまにあったのですが、この一月位非常に増えています。 いよいよ SpamAssassin の導入を考慮するときかもしれません。別に X24 まで上がってくるのは 全然問題ないのですが、ザウルスまでは上がってきて欲しくないですからねえ。
てゆーわけで入れてみました。さてさてどうなることやら。
人様のもので、 3月20日に壊れて修理に出したのが戻ってきました。 基盤交換ということです。去年の 10月頃のロットで、3日で火を噴いたおうちの 同機種と同じ時期の製品です。 対応のおねーさんもやけに弱気だったので、 この辺のロットは全滅だったのかも知れませんね(^^;。
今までザウルスで 128M バイトの SD カードを使用していましたが、 領域不足感と不便感をひしひしと感じてきました。
というわけで、もう残りが半分以下になってしまいましたし、ファイルシステムも FAT だったのです。それで 256M バイトの SD カードを注文してあったのですが、 本日届きました。こんどは ext2fs(FreeBSD の ufs の様なもの)でフォーマットして 今のところ swapfile 32M と ssh 関連のバイナリー入れとごく少量のデータにしか 使用していないので、領域は 180M バイト以上残っています。
ちなみにお値段ですが、
という訳で、256M のお買得感が強いのです。本当は 512M が欲しかったのですが、 余りに高いですな(-_-)。それで 128M バイトのカードは、 緊急初期化ブート用として第二の人生を送ることになるのです。 とっても短い全盛期でしたね(^^;。
ザウルス関連の出費をまとめますと、
てゆーわけで、家庭用のパソコン一台買えそうな値段です。
昨日のスクリーンショットをご覧になられればお分かりの様に、
私はノート PC を 1440x1440 ピクセルの解像度で使用しています。
ノート PC 自体の物理的な解像度は 1024x768 なので、「窓」を通じて、
画面の一部分しか参照できないのですが、
マウスの移動に追随して「窓」が高速に移動するので、
1440x1440 ピクセルを有効に利用できるのです。
また、仮に 1440x1440 ピクセル表示可能な液晶ノートがあったとしても、
文字が小さくなりすぎて全然読めないということになるので、仮想スクリーンは
VRAM を有効に使用するとてもよい方法だと思うのです。
そういうわけで、仮想スクリーンを嫌う人も多いのですが、
個人的には大好きなのです。
それで、仮想スクリーンを快適に利用できる条件なのですが、
仮想スクリーンの移動はディスプレイカードへのデータ転送が 発生するのではなく、ディスプレイコントローラーに VRAM の 表示開始位置変更コマンドを投げるだけなので高速なのですが、 もちろん、仮想画面を構成する分の VRAM が必要ということです。
仮想スクリーン全体を一つのアプリケーションが占有したら、 その不便さは、言語に絶するものがあります。
操作するたびに、仮想画面の下にマウスを移動するのは とても大変です。
Emacs や kterm を全部で 6 個以上とモジラを同時に立ち上げて、 あっちこっちに移動して作業する場合が多いので、大きい作業領域は必須です。
などであると思うのです。昔 Windows でも「仮想画面をやってみようかな」と 思って設定したことがあるのですが、上記 2,3の条件に反してしまい、 余りの不便さに、数分間使用しただけでやめてしまいました。 Free UNIX 系でも、タスクバーでの操作が多い Gnome や KED は余り宜しくなく、 画面上の任意の位置でのマウスボタン操作でほとんどのことが可能である WindowMaker などが適しています。
水曜の夜と木曜の夜、ほとんど寝ないで FreeBSD 上にりなざうの開発環境を
作りました。いやはやこんなに苦労するとは(^^;。
「そろそろ X24 を Linux にしたら」
というノイズも聞えてくるのですが、
そんなことはぜったいぜったいにしないのです。
それで、
こんな感じ
のスクリーンショットになりまして、
実際の開発環境は、FreeBSD Native のプログラムや
Linux-Emulation のプログラムとか、ぐちゃぐちゃに混在していて、
わけのわからないことになっています。
インストールの詳細とかは、忘れてしまった(^^;のでこんど。
ちなみに Qt
は KDE の開発とかに使われている GUI 開発キットで、それの
組み込み用版が
Qt-embedded というらしいのです。
Qtopia
は Qt-embedded を動作させる環境で、実際にりなざうで動いているものです。
ところでザウルスを独立させるとゆーはなしは(=_=) ←いや〜めんどーなんでこんど(^^;。
ドコモの定額 PHS 接続サービスなのですが、AirH" よりちょっとだけ安い 価格で、64Kbit/sec といううたい文句です。仮に移行するとしても、 おそらく人柱(^^;さまの状況をみてから、ということになると思いますし、 すぐには移行できない事情があるのです。
というわけで、今年一杯は AirH" で頑張ろうとおもっているのですが、なんせ、 衝動的にものを買ってしまう傾向が強まっているので、人柱さまが「よい」という 判定をされた場合どうなるか分かりません。
FreeBSD がもうすぐ 4.8 になるようです。いつになったら 5 系が落ち着くのかな。 CardBus のことを考えると 5 系も魅力はあるのですが、なかなかむずかし そうです。あと、最近 Linux をいじることも多いのですが、カーネルがどうの とか難しい話は抜きにして、 FreeBSD の ports の偉大さを再認識です。 いやはや、ホントに Linux はアプリケーションのインストールが面倒なのです。
私ばかり書き込むわけにいかないのでこっち(^^;。
やはり、極悪サーバーにはファミリー100 + IEEE802.11g でしょうね。
これでしばらく「ひとりごと」ねたには困らないと思います。
一休み現象とかも起きるかも(^^;
それにしても、「押し売り」といっておいて血迷いかけるとはなんとゆうか(^^;。
自分で書いてしまうのもしゃれにならないが、 これって フランツ・カフカの「変身」冒頭のパロディーだって分かってもらえたのだろうか。 とっても心配(^^;。
この一年間、ずいぶんコンピュータを買ったり、自宅サーバーを設置したり、
コンピューターに対する関心がなくなったように見えないかも知れませんが、
実は内部的にはかなり危機的な状況だったのです。
プログラムを記述するのが非常に苦痛になっていたのです
さすがにもうだめかなと思いかけていたのですが、ザウルス効果も
あるのかどうか分かりませんが、久々に「プログラムを書きたい」という
強烈な意欲がでてきました。
普通は3ヶ月程度でおさまる周期的な不調が、
今回は特に長かったようです。一年以上続きましたからねぇ。
新しい会社もプログラミングが辛くて「そろそろまずいかな」
とまで思っていました。
まあ、ザウルス関連以外のプログラムも、
全盛期に近い速度で書けるようになってきたので、
これでまた数年間は大丈夫でしょう。
いやはや、時間が解決してくれる問題というのも色々ありますなぁ(^^;。
ちなみに次の条件があると、年取っても意外と衰えないのかも知れません。
たとえば、数学は人生で一番情熱をもって勉強して、私の人格を実質的に 形成したのは間違いないのですが、継続性がないので今は全然できません。 コンピューターは、情熱度は数学よりはるかに劣りますが、 それなりに熱中したし、なんせ継続しているので 比較的長持ちしているのだと思います。
最近ザウルス日記の様になってしまったのと、ザウルスのアプリケーションは
仕事として真面目に開発ということで、集約されていた方が自分としても
便利なので、ザウルス関連の記事は、今度の休みに新規ページを作って
独立させる予定です。
本来、谷山浩子さん、BSD、数学日記ですから。
#ただし、現在ザウルスねたを別ページに書くと、本体の日記ねたが
#非常に苦しくなったりします(^^;。
ところで、富良野の様子が全然聞えて来ないのですが、 どんな感じだったのでしょうか。そろそろ書いて欲しいな。
昨日は学生時代の友人 S さんと食事。楽しかったです。
SL-B500 の時刻合わせ。
------------------------------------- if [ -e /usr/bin/ntpdate ] then /usr/bin/ntpdate NTPserver & fi -------------------------------------
これで、PPP 接続のたびに大体時刻が同期する。無線 LAN 接続のたびに 合わせる方法もあるが、現在はそこまでやっても意味がない。 そろそろ自前の開発環境をつくらねば。
というわけで、コマンドライン版の開発環境。 完全に こちらさまのそのままコピーなのですが、リンクがなくなったりしますと 困りますので、こちらにも記述させて頂きます。Linux-Emulation は動作している ものと仮定します。また、[/usr/ports/devel/popt] と [/usr/ports/archivers/rpm] もインストール済みと仮定します。
binutils-cross-arm-2.11.2-0.i386.rpm gcc-cross-sa1100-2.95.2-0.i386.rpm glibc-arm-2.2.2-0.i386.rpm linux-headers-arm-sa1100-2.4.6-3.i386.rpmをもってくる。
とりあえずパスを切るのが面倒なので、
$ /compat/linux/opt/Embedix/tools/bin/arm-linux-gcc hello.c -o hellohello を SL-500 にもっていって、端末で実行すれば、めでたく文字が出力されます。 さーて、面倒なのが Qt 関連ですな。FreeBSD でできればよいが、難しいかも。 いずれにしてもそれは後日。
インターネットなんかで調べますと、リチウムイオン電池というのは、 なるべく使いきってから満充電するのが長持ちさせる秘訣であって、 少しずつ充電するのは良くないそうです。
これがとっても困るんです(^^;。普通、外へ持ち出すときは、満充電状態に しておきたいですよね。例えば出勤して、電池を半分くらい使った状態で会社に 着いた場合、充電しないで帰りに半分使えば一番効率が良いのでしょうが、 電池切れの不安も多々発生することになります。やっぱり会社では(SL-700の^^) 充電器につなぎっ放しということになります。電池の寿命が短くなるのでしょうが、 快適な使用のためには仕方がないと割りきるしかないでしょう。
ちなみに、SL-C700 と SL-B500 の充電器は全く同じものです。
モカの頭の中は奧さま似で、二女は(かわいそーに)私に似てしまったので、
高校一年生と小学校四年生で精神年齢があんまり違わないのです。
それで、普段モカと二女は割と仲が良く、一緒に遊んでいることが多いのですが、
そうすると当然けんかも多くなります(^^;。
先日もけんかをして、いつもよりちょっとエスカレートしまして、モカが大分
やられた感じだったのです。
それでも、その時はおさまって、平和がもどったかなという雰囲気だったのです。
ところが、夜になって二女がふとんでうとうとしはじめたら、モカが突然
二女の顔に向かってぬいぐるみを投げつけたのです(^^;。
もちろん、普通のぬいぐるみだったら問題なかったのですが、
悪いことにオルゴールつきのぬいぐるみで、
しかも固いところが二女の左目の直下を直撃したのです。
いたがってのたうちまわる二女と、攻撃力があまりにも強力だったので
うろたえているモカ。いやはや、大変な状況になりました(^^;。
モカは、いくらいじめられたからといっても、寝込みを襲うのは良くないと
怒られて、二女も、あんまりいじめすぎると、こんなことになると怒られて、
まあ災難でございました。いずれにしても、この事件はこれで終りになったと
思っていたのですが...
次の朝、二女がなにか気がかりな夢から目を覚ますと、
自分が寝床の中で一頭の小柄なパンダに変わっているのを発見した。
てゆーわけで、目を直撃していたらさすがにまずかったでしょうし、 もっとはずれていたら攻撃力が少なかっただろうし、まさに直線方向も 回転方向も、「針の穴を通すコントロール」だったのです(^^;。
今日は午後から埼玉で打ち合わせです。
某(^^;チャチャさま系壁紙サイトで、 管理人さまがあまりにお忙しく、後で色を塗られるということで、 色を塗っていない線画のチャチャさまがアップされていました。
これがなかなかザウルスの壁紙によいのです。
ザウルスの画面は Windows などと違い、アイコンがカスケードに並んでいて、 私の知る限り配置を調整する方法がないのです。 それで、余り色が強い壁紙を使うと、アイコンが非常に見ずらくなり、 アプリケーションの起動に支障をきたす場合もあるのです。 その点線画を壁紙にすると、アイコンが見易くなるとともに、 壁紙としての機能やかわゆさも十分という非常に好ましい状態になるのです。
それにしましても、コンピューターにとって、壁紙が最も重要な機能であり、 他の機能などホントはどーでも良いのですが、ボタン一つで 簡単に切り替る方法が提供されていないのは、メーカーの怠慢と言えます。
思い出した!ザウルスの壁紙に関する深遠なる議論が、 2002年9月11日に某(^^;掲示板で行われましたね。
どうも ADSL を 12Mbps[実際は良くて 3Mbps(-_-)] に変更してから、たまに
会社からつながらなくなることがあります。10分位すると復旧するのですが、
アドレスが変化しているので、リンクダウンが発生していると思われます。
ダイナミック DNS なので、一度リンクダウンが発生してアドレスが変化すると、
少々時間がかかるのです。それでご家族様に聞いてみると、
「最近たまにつながらないことがある」
というお話。ご家族様の「つながらない」は相手がダウンしているとか、 相手の速度とかをあんまり(全然)考慮しないので(^^;、 少々割り引く必要があるのですが、やはり絶好調とは 言えないようです。なんか 8Mbps で 12Mbps 用のモデムの時が 一番よかったような気がします。
#本当はあの電話線を 3Km 位伝わって 3Mbps でるというのは、
#神業だと思っています。とんでもない変調技術です。
借り物の WLS-L11GW が壊れてしまったので、 会社に ちっちゃい無線 LAN(WLA-S11GK)を持っていきました。 設定をしてつないだら、問題なく動きました。 会社のはじっこまで PC を持っていっても大丈夫です。 ちっちゃいのは、Ehternet 経由でしか中継ができない、 アンテナをつけれない、等制限があるのですが、 電波が届くのであればこれで十分です。
いろいろ教えて頂いて、自宅 DNS 環境は順調に動作しております。
ご家族さま PC は特に他のマシンと接続することも滅多になく、
私が不在の時電波の調子が悪くなって問題がでるのもいやなので、
DNS は IIJ に向けております。ご家族さまマシンのみが電波に
依存していないのです。
FreeBSD マシンは自宅にいるときは、自宅の DNS(R30)、その他の場合は、
IIJ の DNS に向けているのですが、新しくザウルスが参入(^^;したことで、
新規のエントリが必要になりました。この場合も R30 のエントリを編集して、
named を再ロードすれば良いので、非常に運用がよいのです。
また、ザウルス側は、複数の接続エントリを作成出来るので、自宅や外や会社で
使い分ければ良いのです。
いずれにしても、今までよりはるかに便利になったということで、
いろいろありがとうございます。
もう調べられたかも知れませんが、 これはどうなのでしょう。ちなみに、このファイルは 3Mバイトくらい で、おうちでダウンロードすると 10秒もかかるのですが、どちらかさまの おうちでは、なんせ 5.6Mbpsもでるのですから、 5秒もかからないのでしょうね。←ホントにしつこい(^^;。
完全初期化を行ったときどうなるか分からないと、 今後の運用に差し障りますので、 会社の SL-C700(おぃ)にて実験を行いました。まあ、どうせこれから、 開発で何回も初期化が必要になるであろう、ということと、個人情報を 消しておきたいという理由もあったりします。もちろん、これらは後付けの 理由であって、ホントはどうなるか知りたかっただけです(^^;。
それで、結論を申し上げますと、初期アプリケーションは大丈夫でした。 マニュアルの記述が良くなかったのですね。マニュアルを引用すると、
これだと、初期アプリケーションは消えると思いますよねぇ(^^;。ご購入時にあらかじめインストールされてるアプリケーションやデータ、 ご購入後に...はすべて消去されます。 アップデートした本体システムは消去されません。
いずれにしても、データのバックアップさえしっかりしておけば、 過激なことも可能であることが分かりました(おぃおぃ^^)。
ザウルス SL-B500 に w3m をインストールしたのです。 インストール自体はうまくいって、動作もそれなりに順調だったのですが、 ザウルス系のとあるページに、
「w3m をインストールしてリセットすると、特定のアプリケーション が起動しなくなる場合があった」
という恐ろしい記述が(^^;。
むむむっ、確かに [libgc6.なんたら] も一緒にインストールということで、
危ない意味はあるので、念のためにとリセットをして再起動したら、
本体が起動しません(=_=)なんと届いて二日目で再起不能とは(涙)。 マニュアルとかみると、緊急時の処置とか書いてあり、それをやってもだめ。 完全初期化の方法とかも書いてあり、それだと復旧できそうなのですが、 なんせ付属のアプリケーションも消えてしまい、 しかも CD-ROM には、文庫ビューアーとか、 ほとんど使わない本当に一部のアプリケーションしか入ってないと書いてあるのです。 オイオイ CD-ROM には全部いれといてよ〜。
libc と libgc の競合がらみの問題であることは間違いないので、 OS の再インストール(^^;をすれば復旧するであろうと思い、すでに バージョンアップでおなじみだった こちらからファイルをダウンロード。 問題はどうやって SD に書き込むかですが、幸い SL-C700 が手元にあったので、 そちらで書き込みました。
ってなことをやってたら、いつの間にか SL-B500 が起動していました。 どうも、ライブラリー問題にて SD カードの認識のところで止っていたようです。
いずれにしても、手順書にそって SD カード から OS(てゆーかシステム)のアップデートをして、 w3m とその依存ライブラリーを全部アンインストールの後、 念のためもう一度システム再インストールという手順をふみました。 おそらく初期アプリケーションは、システムファイル群に 全部含まれていると推測されますが、そうだとするとマニュアルの 書き方が悪いですな。
いやはや、SL-C700 の方はともかく、自分用の SL-B500 はあんまり いじらない方がよいようです(^^;。
# インストール用の OS(アプリも?) が入った SD なり CF を一枚準備
# しておいたほうが安全かもしれません。
考えてみると、こっちからつっこんだ方が面白いですね(^^;。
それで、PC 化したタブレットよりも、タブレット機能に特化して、 ネットワークで本体と繋げることが可能なものな方が良いと思うのですが。 もちろん、画面の応答性の問題等がでると思うのですが、ネットワーク インターフェースが 100BaseT なり IEEE803.11g ならなんとか使い物に なる気がします。ただ X サーバー専用端末がいまいちであることを考えると だめかも知れませんね。素人考えなのでいーかげんです(^^;。
よく考えてみると、タブレットのコストがほとんどなので、意味がないです(^^;。
なんとなく無線でのデータ─転送は、有線に比べて 10年位後れているかな、という 気がします。10 年前といいますと、一般の人へインターネットが普及し始めたころで、 電話代(テレホーダイ)とプロバイダー代と昼間の課金で、一月に大体 5,000円位かかって、速度も現在の AirH" 並だったと思います。 もっともおうちは、当時悪名高き bekkoame(^^; だったのでもっと 遅かったのですが(^^;。
10年前の LAN も不安定で、DOS や Windows3.1 では 10BaseT で実効伝送効率が
30% 程度でれば良い方だったはずです。これも今の IEEE802.11b と
おんなじ感じです。
きっと 10年くらい経つと、屋内でも屋外でも、今の有線にかかる程度の費用で、 現在程度の無線環境が構築できるのでしょう。
#当時 DOS にネットワークドライバーを入れるのは「神業」のように
#難しかったのです(^^;。
SL 系の Zaurus(他の系列の似たようなものでしょうが)にはザウルスリンクという USB 接続で使用する機能があって、Zaurus のファイルシステムを Windows から 見れたり(一種の samba ですな)、自動バックアップや Outlook との連携等 それなりに便利そうな機能があるのです。
ところがなんかあんまり良くないのですね〜。
USB 接続にはシリアルモードとネットワークモード(PPP の様なものです)
というのがありまして、
ネットワークモードだと、途中までバックアップしたところで必ず停止(-_-)。
途中まで動くのでアドレス違いということはありえないし。
シリアルモードだと、動くことは動くのですがちょっとねぇ。
そもそも、おうちにの Windows マシンはご家族さま用しかなくって、
別の部屋に移動しなければ行けないし、USB のケーブルを繋ぐのに
AC アダプターも繋げとマニュアルに書いてあるし、ケーブルの挿入口の
ゴムははずさなければいけないし、ホントに面倒なのです。
同等の機能が無線 LAN 経由でできればよいのですが、マニュアルを見る限り
そういうおいしい機能はなさそうなのです。
むむむっ、バックアップは ssh や samba 経由で FreeBSD マシンに tar で固めた方が よいかも知れません。
#いずれにしても転送方法を USB という物理層とデータリンクに
#限定したのが設計ミスですな。
#普通のネットワーク層にのみ依存する方式にすれば簡単だったはず。
来週の月曜日は、とりあえずのつなぎに、ちっちゃい無線 LAN 基地局を 会社にもってゆくこと。
いまいち気に入りませぬ。
うーん、困ったものです(-_-)。
だから、
欲しいだけ!。だけ〜〜〜、だったのです。なのに、
思わず注文ボタンを(^^;。
それで、使い勝手ですが、ちょっと使った感じでは SL-C700 よりはるかに 好みです。中身は、画面の解像度以外は SL-C700 と 全くおんなじですからね。 WEB ブラウザも意外と見易いし、画面の一部分しか見えないのはあんまり 気にならないです。画面書き込みの負荷が SL-C700 よりはるかに少ないので、 動作もきびきび感があります。デザインもはるかによいですね。 とりあえず通信の設定、 swap の設定と ssh のインストールを行いました。
キー入力をどのように行えば一番効率がよいかまだ不明です。
#腰痛だいじょうぶですか〜。
いや〜、奧さまにメールしても、奧さまはケータイをもっていないので、
すぐ読んでもらいたいときは、二女のケータイにメッセージを入れるのです。
う〜〜、わんわんわん(^^;。
WLS-L11GWを会社でとある人に借りていたのですが、
WEP の設定をした瞬間につながらなくなりました。
つながらなくなるのはあたりまえなのですが、
PC 側の WEP を設定しても動作しません。
もしかして、WEP キーを間違えたかと思い Ethernet の方から入ってもだめ。
リセットをかけてもだめ。そもそも DIAG ランプが点灯しっ放しなのです。
うーむ、個人様のものなので困ってしまいます。
それにしても、この機種は私の家でも購入後 3日で火を噴いたし、
いまいち信頼性に問題があるのかも知れません。
ここの情報によると、AC アダプターの初期不良があるそうで、シリアルは
該当しないのですが、メルコに連絡したら AC アダプターを送ってくれる
そうです。対応は非常によろしい。
ホントに無線 LAN を使っているとねたには困りませぬな(-_-)。
わが家では動的 DNS を利用いたしまして evariste.dd.que.ne.jp という名前で 自宅の IP アドレスが引けるので、自宅サーバーを運用できるのです。 それでこんど、とある事情により、勉強も兼ねて local DNS を自宅で設定しようと 考えているのですが
まったくわかりません
一番分からないのは、evariste.dd.que.ne.jp というのはうちのルーターの
外側のグローバルアドレスに対応しているのでホスト名ということに
なるのでしょうが、ドメイン(少なくとも内部で使用できる)をどうすればよいか
わからないのです。
dd.que.ne.jp では人様とかぶってしまうし(^^;。
似たような環境の人が設定ファイルで問題がない部分を
見せて頂けるとうれしいのですが(^^;。
だけどとってもお忙しそうだし〜。
いずれにしても DNS と MTA や WWW 関連はホントに苦手(要するに全部^^)なのですが、 事情によりちょっと勉強しなけりゃならぬ。ふにゅ〜(^^;。
それはそーと、[FreeBSD-users-jp 73822] なんてゆーのは、 SpamAssassin がちゃんと認識してくれますか。
めでたく動作しました。いつもながらありがとうございます。
昨日家に帰ったら GW-CF11H が届いてました。さっそくザウルスに入れて繋ごうとしましたが、
全然つながりません(-_-)
いやいや、いくらなんでもそんなことはと考えたら、平文無線状況なので
基地局で MAC アドレスチェックをしていたのです(^^;。
とりあえずチェックをはずして接続。接続した(しなくてもよいが)
状態で「無線LAN検索」とすると MAC アドレスが自動的に表示され、
それを許可リストに入れることができて便利なのです。
問題の WEP はどうかといいますと、これも 128bit で全く問題なし。
やはりメルコのWLI-CF-S11G は相性問題があったのですね。
やっとわが家も「安全」な無線環境に戻りました。
よく考えたら平文無線で基地局パスワードや WEP の設定を流したが、 まあ〜、大丈夫でしょう(^^;。
#なんか一時的にファイルが変になってたようです。
一年近く海外出張中以外毎日更新を続けてきましたが、
最近さすがにねたに苦労することが多くなってきたのと、
それよりも無理に何か書こうとすると、内容が荒れてきたり、
書く内容が過激になったりして、人様に不快感を与えたりする場合もあって、
はなはだよろしくないのです。
そういうわけで、今後は抜ける日ができたり、後になって書いたりする場合も
許すことにします。極めてだらしない性格なので、一日でも抜けると、
その後永久に書かなくなるのを恐れていたのですが、まあ大丈夫でしょう。
「更新なし」とか「特記事項なし」というのもよいかな(^^;。
ちなみに SL-C700 の電池は、初日は充電不足だったようで、普通に使えば 3時間 程度もちます。個人的には SL-C700 はやはり個人の所有物でないし、 ちょっと小さすぎて目が苦しいし、電池のもちもよくないので、 SL-B500 が欲しかったりします。←欲しいだけ。買うとはいってません(^^;。
今日が締め切り。全部奧さまがやってくれたの。愛してる〜(^^)/。
メルコのWLI-CF-S11G
は SL-C700 の確認リストにも載っていないし、実際相性が悪いという報告があるので
これを注文。ちなみに WLI-CF-S11G は会社の
会社の人が貸してくれた物品であります。
だけど、年頭の誓い
はどうしちゃったのだろう(^^;。
別件ですが、無線 LAN は最初一見うまくゆくように見えるが、
ある程度使い込むと山のように問題が出てくる場合が多いのだ〜。
ふふふっ、日記ねたには困らないがな(^^;。
当然のごとく買うはめになりました。
機種は au の A3015。お値段は 4,800円。
ちなみに半年前に 10,000円位で買った私の
A1013Kは 980円で売っていました(^^;。
GPS 機能付きっていうのが、世界一の方向音痴のわたくしとしましてはうらやまし
かったりします。それで二女は世界で二番目の方向音痴なのです。
両方のケータイに家族割引が使えるので、思ったよりは安くすみそうです。
ただし、女子高生のケータイの使い方がいまいちわからないので、
請求書が来ないといくらかかるか分からないですね。
メールは私と同様に、二女宛の(普通の)メールでフィルターを通ったものの
先頭 128行位をケータイに転送する予定です。
#こんどのケータイはメールアドレスを何回でも変更できます。
金曜日に奧さまから電話がかかってきて、ご家族様牛 PC が突然インターネットに
接続できなくなったとのこと。
それで、会社から自宅サーバーにログインして、牛に ping するとネットワークは
動作している様なのです。うーん、どうしてだろ〜。
そういえば...、木曜日にザウルスの設定をいちいち変えないですむように、
自宅環境を会社の環境とおんなじ様に変更して、
ルーターの内側アドレスを変更した記憶が(^^;。いやはや、牛さまのデフォルト
ゲートウェイの変更をすっかり忘れていました。
それで、自分も会社の Windows2000 の画面を見ながら変更方法を
教えたのですが、電話だと説明が面倒ですなぁ。サポートの人って結構
大変なのですね(^^;。
テロなどの犯罪を行う人たちは、平文でメールを流すようなまぬけなことを
する訳がないのあり、実際には一般国民の監視に使用するのに違いないのです。
通常の用途でも IPsec を使用することと、メールの PGP 暗号化を
デフォルトにすることを真面目に考える時期かも知れません。
国家の監視から極力逃れるためには、
データのやりとりは個人同士で(通信路以外は)プロバイダーを
通さずに行うのが良いのであり、そのためには IPv6 の普及が急務なのです。
寝転びザウルスをしたいがために、自宅の無線を平文にバージョンダウンして 偉そうなことをかけませぬな(^^;。
整理番号が 101番なのです。各種情報(^^;を整理すると、 振り込み分は 100番または 101番開始で 107番が最後(嘘)であると思われます。 奧さまに郵便局が始まる直後に振り込んでとお願いしてあったので、 おそらく振り込み分は抽選ではなく 100番または 101番開始のタイムスタンプ 順なのでしょう。いや〜、この3週間全く落ち着かない日々でありました(^^;。
一昨日届いていました。ちょっと一昨日は読む気分でなかったので、 昨日じっくり読ませて頂きました。スタッフの皆様お疲れさまでした。 それから、いろいろお世話になるとともに、ご迷惑をおかけしました。 どうもありがとうございます。
SL-C700 は
ふたを一回転させると、キーボードなしの縦形のモードにできるのですが、
そのとき問題になるのが壁紙。
だれかさまのデュアルディスプレイが2枚表示可能な様に(^^;横長と
縦長の壁紙が設定できればよいのですが、残念ながらできない様です。
640x480 の壁紙の場合、縦モードで使用するとき下が切れてしまうのです。
なにかよい方法はないのかなと探していたら、
横は左上から640x395、縦は 480x555が表示される
そうで、およそ 640x555 程度の画像を準備すればよいらしいです。
おやおや、リンクの許可伺いをだしなさいとゆーてるのは、読売や産経 だけではないんだ。 みんなが許可伺いを出したら、どんな混乱が生じるかの想像力もない人が 新聞の記事を書くというのも恐ろしいですね。
今日はホワイトデイ。万が一お菓子を買うのを忘れてしまったら大変大変(^^;。
↑忘れた(^^;。
色々な実験の結果、WLI-CF-S11G の場合暗号化すると不安定になります。 暗号化しないと極めて良好です。腐ってますな(-_-)。他のカードでは どうなのだろう。
無線を全部盗聴されたと仮定して、なにがおこるかの考察。
まず自宅。
次に会社。
たいしたことないですね(^^;。あまり好きではないのですが、 こうゆう場合 IPsec が使えたらよいなあ。
ssh をいれたので、 トンネルを使用すれば大体は暗号化できるでしょう。あとはとりあえず mule と w3m をいれたい。
明日はホワイトデイ。万が一お菓子を買うのを忘れてしまったら大変大変(^^;。
Windows または Linux(まだやってない) に USB 接続を行うと、 USB が疑似ネットワークインターフェースとなり TCP/IP 接続が可能です。 これで Windows から telnet で入れるようになったのでだいぶ楽です。 ただし、USB でいちいちつなぐのは面倒なので、 WLI-CF-S11G が欲しいところですな。ねころびザウルスが可能になります(^^;。
どの会社に入っても NAT の NAT が好きですな。
| 192.168.XXX.5(default gateway to Internet) ------------------------------------------------------- 192.168.XXX.0(有線) | fxp0(139) |eth0(140) |ether(141) | | | | FreeBSD(X24) |Linux(NAT) |Windows2000 | | | | wi0(101.183) |eth1(101.140) --------------------------------------------------------192.168.101.0(無線) |192.168.101.185 |192.168.101.2(基地局) |Zaurus(WLI-CF-S11G^^) |AirStation WLS-L11GW
それで Linux を NAT 化するには、
# echo 1 >/proc/sys/net/ipv4/ip_forward # insmod ip_tables # iptables -t nat -A POSTROUTGING -o eth0 -j MASQUERADE強烈な一休み現象で悩みましたが、ハブを交換したら解消しました(^^;。
いまいち安定しませんな(-_-)。おうちではどうなるのだろう。
なぜかチャネルを 11 から 2 に変更したら安定動作しました。うーむ、
無線 LAN って不思議(^^;。
だけど、ACアダプターがつながっていないと全然だめです。
いまいちですなぁ。
今日は久し振りに埼玉で作業です。
買いました。5万円なり。もちろんそんなお金があるわけなくって、これで動作する
組み込みっぽいアプリケーション開発の研究用として会社での購入です。
まあ普段は私物化できるので、せいぜい AirH" を有効に使いましょう(^^)。
使用感はしばらく使ってなれたら。ケータイのパケット割り引きは解約です。
ちなみに、例のごとくザウルス用の新アカウントを自宅でつくりまして、 kagami@evariste.que.ne.jp へのメールでフィルターを通過したものは ザウルスのメール箱に転送されます。自宅サーバーって本当に融通がきくのです。
壁紙はメールの添付で送り込んでやれば、簡単に設定できます。
#開発用なので、いつ吹っ飛ぶか分からないのです。
#重要なデータをいれるのは無理です。
一晩充電して、AirH" もまめに止めたはずなのですが、1.5〜2時間位しかもちません。
しばらくするとよくなるのだろうか。
それから 128M バイト SD カードを衝動買い。こんどは自分のお金です(^^;。
マニュアルによるとネットワークにつながないで、書き物程度の使用方法で
4時間半程度、AirH" の連続使用で 1時間40分位と書いてあるので、
こんなものなのかも知れませんね。ノート PC よりもたないのですね。
てゆーか、ノート PC にとって AirH" の電力が誤差の様なものなのに対して、
ザウルスの電池に対して、AirH" は相対的に高負荷なのですね。
もうすこし筐体が大きくてもよいので、電池がもったほうがうれしい。
SD カード領域の一部をスワップにする方法。
-------------------------------------------------------------------------- /mnt/card に適当なサイズ(今回は 32M)のファイルを作成する swapfile とする。 # mkswap /mnt/card/swapfile # swapon /mnt/card/swapfile # cat /proc/swaps で確認可能 これでよいのですが、恒久的に使用するには、 ------------------------------------------ [/etc/rc.d/rc.swap] #!/bin/bash if [ -e /mnt/card/swapfile ]; then /sbin/mkswap /mnt/card/swapfile /sbin/swapon /mnt/card/swapfile fi exit 0 ------------------------------------------ なるファイルを作成。 # cd /etc/rc.d # chmod a+x rc.swap # cd rc5.d # ln -s ../rc.swap S50swap --------------------------------------------------------------------------こちら を参考にしました。
今日は二女の卒業式。やれやれという感じです。
「あしたでおわりか〜」とゆっていますが、そういえば中学卒業の時が
一番感慨深いものがありました。
ちなみに中学卒業の分際で、夕方みんなで食事会をやるそうな(^^;。
会社にメルコの WLS-L11GW(
おうちのとおんなじ^^)があって、使ってもよろしいとの許可が出ましたので、
自分専用の無線 LAN 環境が作れました。
自分の家だとちょっと部屋を変わると無線環境が悪くなるのですが、
さすがに会社ですと、アンテナなしでも非常に遠くまで電波が届きます。
やっぱりマンションってネットワークに関して本当に条件が悪いのね(^^;。
いずれにしても、これで激とろ AirH" に切り替ないでも会社の中をうろつけます。
いよいよ今週の土曜日に、二女のケータイを買う約束をしてしまいました。
女子高生には必須のアイテムなので仕方がないのですが、
通信費が家計を圧迫しますな(-_-)。
それで、スパム等を防ぐために、メールに関してはなるべく二女の
「普通」のメールアドレス経由で携帯に送るようにしたいのです。
つまり自宅サーバーでスパムをブロックするわけです。それで昨日の作業。
既存のメールアドレスに来たメールも自宅に流れるので、変更通知を急いで 出す必要がないのもよいところです。
ところが、Windows2000 をメーラーの設定をして、自宅サーバーの qpopper に いくらアクセスしてもリジェクトされるのです。それで、localhost じゃないと だめなのかな〜と思い、Windows2000 から私のアカウントで取りに行くと 問題ないのです。 ちなみに、私は qpopper にアクセスするときいつも ssh トンネルを 利用しているので、qpopper はローカルホストからのアクセスと思っているのです。
30分くらい綴り間違いとか調べても全然だめで、さすがに致命的な
勘違いをしていると思い、色々サーバーのログや man を眺めていたら
qpopauth というプログラムがあったのです(^^;。
いや〜、やっぱり勘違い。/etc/passwd でのパスワードで認証だとばっかり
思ってましたが、qpopper 独自のパスワード認証だったのです。
そういや前に自分のアカウントを作るときに使った記憶が...(^^;。
うーむ、こんな簡単なことを見落とすとは、やはり年ですなぁ(^^;。
IPv6 関連の RFC のリスト
Linux の kernel 再構築の手順。
# cd /usr/src/linux # make mrproper -- kernel に patch をあてた場合 # make menuconfig # make dep -- 忘れた(^^; # make clean -- 忘れた(^^; # make bzImage # make modules # make install # make modules_install /etc/grub.conf 編集 # /sbin/mkinitrd /boot/initrd-versionXXX.img versionXXX
ってゆー感じ。 S さんよりつっこみがあり修正(^^;。
長女は某ハンバーガ店でアルバイをしていたのですが、 二女は音楽教室(モカがピアノとドラム、私がドラムをならってるとこ)でアルバイト させてもらうことになりました。男の先生(ドラムとエレクトーン) が一人と、女性の先生(ピアノ)が一人の教室です。 なんとなく AQ さんと谷山さんの関係の様な雰囲気があったりします(^^;。
ご存じの様に、音楽関係の仕事というのは、音楽そのものよりも、もの運びの
肉体労働の方が多い場合もあったりします(^^;。
そういうわけで、もの運び等のアルバイトは必須なのですが、
その他、録音とか、ミキシング等の作業もだんだん教えてもらえる様です。
親としては、非常に安心ですし、色々指導して頂いてアルバイト料まで もらえるので、こんなにうれしいことはありません。 家から 3分という近さも安心できるところです。
二女が友達とチャットをしたいとゆうので、自宅サーバーに評価用という
ことで ircd というチャットサーバーをインストールしました。
なんか FreeBSD の ports からインストールすると全然動かないので、
tar boll を拾ってきて自分で configure && make を行いました。
一応ちゃんと動作するようです。ただし Emacs 上での irchat で試しただけなので、
Windows クライアントでも確かめる必要があります。
PHP4 の設定ではまっていて、てゆーか設定の必要性がわかっていなくて(^^;、 全然動かなかった携帯用自宅の Shift-JIS 化ですが、 やっと動作しました。いろいろと教えてくださりありがとうございます。
某氏から指摘されましたが、内接正8角形ではなく、内接正12角形で計算した 方がはるかに楽です。内接正12角形の場合 sin(PI/12) の評価が必要ですが、 この値は、
(sqrt(6) - sqrt(2))/4
となり値を評価しやすいのです。もちろん、きちんと不等式による値の下限を評価する 必要はあります。例えば、
2 < 1.415*1.415 なので sqrt(2) < 1.415
いずれにしても、昨日書いた方法よりはるかに計算が楽ですし、12角形の方が 少ない有効精度で PI > 3.05 を証明できるのです。
うーむ、こんな簡単なことを見落とすとは、やはり年ですなぁ(-_-)。
ご存じの方も多いかと思いますが、bmp というのは、ファイルの先頭の方に一番下の ビットマップが格納され、後ろにいくに従って上の方のビットマップが格納 されています。下から上に向かってデータ─が格納されているのです。 慣習的に(感覚的に)、画像は上の方から表示するのが普通ですし、「VRAM の アドレスの増加方向に表示する」という分かりやすさもあるので、よく 「どうしてこんなへんてこなことをしたのだろう」と言われるフォーマットですし、 私も JPEG との変換等で不便な思いをすることが多いのです。
ただし、bmp のフォーマットを作った人の考えはなんとなく分かるのです。
数学屋さんからみると、bmp ではなくディスプレイの座標系の方が 上下逆なのです(^^;。 おそらく、ディスプレイ等で慣習的に使われている「誤った」座標系を 正しい方向に修正しようと考えたのだと思います。 もちろん座標系に「正しい」も「誤った」もないのですが、上から下に増えて行く 座標系はグラフ等を表示するときに、 いつも y-座標の符号を反転する必要があったりして、 とってもわずらわしいのです。 左下の座標が(0,0)ならばどんなに楽だったか(^^;。
そんな訳で、bmp フォーマットを考えた人には共感しないではないのですが、 不便なことは否めませんね。
お願いして作って頂いて、信じられない失礼な題名です(^^;。
それで bmp のサイズは png のサイズの 3 倍から 5倍程度で、おうちの
1.5M バイト時代の 800Kbps という ADSL の速度と、
現在の 2.5Mbps という激速(涙)との比とあんまり違わないです。
ダイアルアップ時代の JPEG と比較しても、今の bmp 方がはるかに
高速です。
ちなみに、現行の普通の PCI のバス性能では、
ギガビットイーサネットは、サーバーに負荷が集中する状況で、
サーバーのみに取りつけるのでないと意味がないでしょうね。
最近は、たまに家の Windows2000 を使う、てゆーか Netscape と Tera Term
だけですが、場合もあるのです。
前にも書きましたが家族全員のアカウントが登録してありまして、
各自がログオンし直せば壁紙なんかもその人のものになるのです。
ところが例のごとくチャチャさまを壁紙にすると、子供達から
壁紙が勝手にチャチャになったと苦情(失礼^^;)が出る場合があるのです。
調査した結果つぎの事実が判明しました。
というわけで、毎回手作業でダウンロードして bmp に変換してあげないと いけないようです。おっきい壁紙はよいのですが、ちっちゃい壁紙は...難しい んでしょうね(^^;。
Windows2000 などクライアントとしての安定感はなかかかよく、 わりと好き(嫌いではない^^;)なのですが、ユーザー管理や セキュリティーポリシーが全然分からないのが難点です。
いやはや、本当に作って下さるとは(^^)。
ちなみに Netscape 7 でも bmp は表示可能です。
最近東大入試で「円周率は 3.05 より大きいことを証明せよ」という
問題が出たそうです。
もちろん文部省様の「円は正6角形である」という偉大なる新理論に対する
皮肉なのです。
問題としては極めて容易で、半径 1 の円に内接する正8角形の周長を考えますと、
一辺の長さが、2*sin(PI/8) で、辺が 8 つなので 16*sin(PI/8) となり
結論から言いますと 6.1 より大きく、半分で 3.05 より大きいのです。
問題は sin(PI/8) の評価ですが、半角の公式(忘れた、もぞもぞ^^)により、
sin(PI/8) = sqrt((1-cos(PI/4))/2)
ここで cos(PI/4)=sqrt(2)/2 ですが sqrt(2) を 1.414... と 展開してしまうと面倒なことになるし、きちんと誤差評価を行わないと 減点される恐れがあります。えーっと、
x = sqrt((1-cos(PI/4))/2) とすると
x^2 = (1-cos(PI/4))/2.
cos(PI/4)=sqrt(2)/2 で 1.415*1.415 > 2 なので sqrt(2) < 1.415.
x^2 = (1-cos(PI/4))/2 > (1-1.415/2)/2 = 0.14625 .
紙の裏でこっそり開平計算をして
0.14625 > 0.3824*0.3824 なので、x > 0.3824.
8 倍して 3.0592. あー面倒だった(^^;。
というわけで、開平の数値計算くらいちゃんと出来ないとだめですよ!という
意味の問題ですね。そもそも今の人って、二桁づつ区切ってやる開平計算って
どの位知っているのだろうか。
8角形でやるか 12角形でやるかも迷うところですが、
本番では安全を期して、 12角形で解くかもしれません。
しかし現役の頃は、こんなの計算機なしで、あっという間に
解けたと思うのですが、今は計算機を使っても...(^^;。
死亡中(-_-)。でも、穴が発見された sendmail は入れ替え。 無理してでも会社にはゆく予定。
朝の熱が 37度5分。会社到着。一日うだうだやるしかないですな(-_-)。
例えばここに
花粉の飛散ランクというのがあって、「個数は1平方センチあたり」と書いてあるが、
どうして面積なのだろう。わからないのです。
花粉症の症状は少しはあるのかもしれないのですが、幸い軽微なのです。
もしかして、無限に高い 1 平方センチの塔を考えて、その中の花粉の個数なのかな。
教えて下さった方がおりまして、スライドガラス等を利用して、 1平方センチに一日で何個落ちてきたかの概算を計測するそうです。 一日雨量の個数版という雰囲気ですが、雨の場合「基本的に全部落ちてくる」 のでしょうが、花粉の場合どの位落ちてくるのでしょうか。 いずれにしても、数量の大小には意味があるということですね。 どうもありがとうございます。
次のようなデータ─構造があるとします。
x1,x2,...,xn という対象に整数の重み付け u1,u2,...,un が対応している。
ただし n は余り大きくならないとする。
例えば文字列など i 番目の文字を xi として、その(例えばアスキー)
コードを ui とすれば上記のデータ─構造にあてはまります。
また、n 個の商品から適当に選択して買い物をする場合のデータ構造にも
あてはまります。重みは買った個数です。
そこで、この様なデータのハッシュ値を求めたいのですが、 p(i) を i 番目(i は 1 から^^)の素数とします。それで、
p(1)^u(1) * p(2)^u(2) * ... * p(n)^u(n)
を考えます。これは素因数分解の一意性により、値が重複することはありえません。
重複が発生しないという意味での最良ハッシュではあります。
ただし、現実には値が大きくなりすぎますので、p(i)<q なる素数 q を一つ固定して、
p(1)^u(1) * p(2)^u(2) * ... * p(n)^u(n) (mod q)
をハッシュ値としようと考えて実験してみたのです。 適当な modulo での巾乗計算は十分高速に可能なので、上記の計算自体は 比較的高速です。それでデータ─のばらつきをながめると、2 から q-1 の範囲で かなりよくばらついている感じがするのですが、理論的にはどの様な分布に なるのでしょうね。このあたりは全然見当もつかないのであります。
実用的には問題なさそうなのでちょっと使ってみます。 素数がたくさんでてきてなんとなくうれしいし(^^;。
今日は寝過ごして、それでも家を出たが、こんどは電車で目が覚めたら新宿(^^;。 しかも熱が出てきて極端に体調が悪いのです。会社に連絡してこのまま帰宅です。
#極端なローカルねたですが、澱循環一回りみたいなもんですな(-_-)。
#家に到着。38度5分〜。←こんなこと書いてるなって(^^;。
ここに 売り切れというアナウンスが出ませんね。2月26日に振り込んだので、 もしかして取れるかも。油断はできませぬが。
ツィメルマンは 1975年ショパンコンクール一位のピアニストです。実は その年二位だった旧ソ連の女性ピアニスト、ディアナ・ヨッフェよりも 劣っているのではないかと色々言われたのですが、 当時わたしがラジオで聴いた一位記念演奏は (アンダンテスピアナートと大ポロネーズ)、喜びにあふれた素晴らしい 演奏だったと記憶しております。今では世界最高のピアニストの一人です。
それで、
倉敷公演が予定されている様です。
曲目がとてもよいのです。ブラームス小品集はとても美しいし、
ベートーベンのピアノソナタ31番(作品 110)は、ピアノのために書かれた音楽という
よりも、西洋古典音楽の最高傑作の一つです。
特に 3楽章のフーガはこの世のものとは思えないほどの美しさなのです。
ショパンのピアノソナタ3番もよいですね。ショパンの大曲は様式上の
問題がある場合も多いのですが、このソナタは最初から最後まで
すばらしい集中力が持続します。特に2楽章の夢のような美しさ、3楽章の
凝縮された集中度はとても感動的です。
こちらの方面がお好きならばぜひどうぞ。 もちろん単なる情報なので、興味がなければ読み捨てて下さりませ。
#神奈川でも公演があるのですが、曲目が未定の様です。
結論を言いますと 8Mbps から 12Mbps に変更して、モデムの進歩の分で
リンク速度が 1.3 倍程度になりましたが、プロトコルの変化は全く
効果がありませんでした。やはり、減衰 43db ではリンク速度 3Mbps が限度の
様です。
果してこれで工事費とルーター 8,000円程度の出費の価値があったのか。
散財だったかも〜(^^;。
本当のところ、目標が 30% アップだったので、これでよいのですが、
モデムを変えただけで 30% アップしたので 12M 化に期待しすぎてがっかり
したのです。
前にも書きましたが、新しく加入する人は無料で 3ヶ月使用できて、
高いころから NTT に貢献してきた顧客はお金を払い続けなければいけない、
というのも納得できませぬ(-_-)。
それにしても、世の中には実効で 5.6Mbps という景気のよい方もいらっしゃるようで、 全く不愉快なのであります。一昨日まで 2倍位勝っていたのに、一気に 2倍以上負けるとは(涙)。だけどアップロードの速度は変わるまい。 ←しつこいですなぁ(^^;。
昨日は定時に会社を出ておうちで合格祝い。ひなまつりケーキを食べました(^^)。
それはそーとうちの
倍位以上じゃないですか。よかったですね〜。
ふん、ルーターねたなんて出すんじゃなかった。全く不愉快だ(^^;。
それにしても 1Mbps 弱から突然 5.6Mbps にアップとは極端ですな(^^)。
FreeBSD というと反応してしまうのですが、風情があってとてもよいのです。 その後の二つもなんとゆうか、よいですな〜(^^;。 ちなみに倉敷は学生時代に学会の発表で広島に行った帰りに寄ったことがあります。 古風で美しい町並みが印象に残っているのです。 ところで、読んでくれいているのかどうか全然分からないのです(^^;。
毎月無線関連でケータイが 5,000円、 AirH" も 5,000円程度支出しております。
それで、今度は二女のケータイを買う必要があるので、さすがに少し節約したいので
あります。
よく考えてみると、ケータイで電話をかけることなどほとんどないわけで、
手軽にインターネットに接続できるのなら、
ケータイはいらないのではと思うのです。
ただ、一度持ってしまうとなかなか手放せないですなぁ(^^;。
そこでなんにも
オプションなしのコースにすると、月に 2,980円で現在より 2,000円
安くなります。
これだと、極めて短い電話か着信しかできませんが、今でもそうなので
問題はありません。
ただしこのコースですと、当然インターネットはご法度となります。
これは、完全にインターネット中毒になっている(^^;私としては、
とっても困るのです。
それで、インターネットはどうするかと言いますと、
もちろん型落ちのザウルス(^^;を買って AirH" を今以上に有効活用するのです。
#ほとんど使わないのに 3,000円は高いですなぁ。いっそのことやめようかな。
今日はひなまつり、てゆーか二女の高校入試発表です。結構きわどいので どうなることやら。ちなみに、去年私の PC 作業場所を作ったので、 雛壇を飾る場所がなくて困っているのです。
合格したそうです(^^)。
ところで、最近の合格発表は、受験票を持参した生徒全員に封筒を渡し、 その中に合否が書いてあるそうです。合格した生徒は、別の場所に入学 関係の書類をもらいにゆくのです。時代の変化を感じますね。
ADSL が 8Mbps から 12Mbps に切り替わりましたが、 ちょっと速いかな〜という感じであんまり変わらないようです。 ←家に帰ってリンク速度をみたら全然変化なかったです(^^;。 条件が良いときで実効 2.5Mbps が限度ですね。まあいいや。
いやはや、人様の PC を端末から reboot したり、人様の X に自分の kterm を 出したことは何回かありますが(^^;、PC を間違って致命的なことはまだして いないです。
PC を間違わない場合のミスとしては、
てゆーところですかねぇ。いずれにしても、バックアップが役に立って よかったですね。
というわけで、 メルコの BLR3-TX4L というルーターを買ってきました。 つないでの実測ですが、FreeBSD 機で 2.3Mbps 位、Windwos2000 で 2.4Mbps 位 とまあまあの性能。FreeBSD の方は無線のオーバーヘッドが大きいのだと思います。 それにしても、価格が 5,000円で LAN 側に 4ポートのキャリア自動認識で、 クロスでもストレートでも使えるスイッチングハブが付いているとは、 とっても安いのであります。
#全然メールが来なくなったと思ったら port 25(smtp) に穴を開けるのを
#忘れていました(^^;。port 80(http),port 22(ssh) は忘れなかったです。
えーっと、もう一度無線 LAN のスループットを計測したのですが、
という結果になりまして、どうして Windows2000 相手だと速いかと言いますと、 Windows2000 は Ethernet 側を利用しているから無線の方には片方向しか データが流れないからなのです。即ち、それなりの速度のルーターを使用して、 X24 から R30 のプロキシを参照するのをやめれば、インターネットとの通信では 4.2Mbps までは出ることになります。現実には ADSL の実効速度は 3.0Mbps 程度に 落ち着くと思われますので、とりあえずボトルネックは解消するでしょう。
そもそも X24 のプロキシがさらに R30 のプロキシを参照するのは、会社にいるとき 「家にいるふりをする」だけのためであり、本当はどうでもよいのです。 これをやめれば上りが遅いのもどうでもよくなるし(^^;。
きしめんケーブルという名称は、てっきり
こちらの方のご考案かとおもっていたら、
メルコが考えたのですね。知らなかったです(^^;。
もしかして、
うどんケーブルは登録商標にできないだろうか(^^;。
それとも、サナダ虫ケーブルと 回虫ケーブルってゆーのはどうでしょうかねぇ(^^;。
今日は疲れて寝込んでいたりします(^^;。
危うく 2月29日でアップしそうになりました(^^;。
先週京都で、会社へのおみやげに買ったのですが、
ずーっと埼玉で、一週間一度も会社にゆかず。
明日賞味期限切れなので、家で食べます(^^;。
昨日久しぶりに家に帰ったらモデムがあったので、
さっそく取りつけてテストしてみました。プロトコル自体はまだ ADSL 8M です。
それで転送速度を計測してみたのですが、1.8Mbps ということで、
全然変化していません(-_-)。
これは(無線とか通さないで)ルーター内で直接計測しても同様です。
ところで、MN-II という
こんどのモデムは IP アドレスを与えることが可能でして、
ブラウザでメンテナンスやリンク速度を見ることが可能なのです。
それでさっそくリンク速度をみると、
下り 3.0Mbps
上り 0.8Mbps
という素敵〜♥〜な値。これはやはり ルーターが粗悪ということで、FreeBSD/X24 に PPPoE の設定をして 直結でテストしたら、
実効で下り 2.5Mbps 程度
という大体 3.0Mbps から導出される理論通りのうれしい速度(^^)。 おそらく 3月3日の 12M 開通では実効で 3Mbps 程度は出ると思います。それにしても変調技術の進歩は本当にすばらしい ですね。
それで、問題は三つありまして、
最後の問題は困りましたなぁ(^^;。X24 と R30 の転送の場合、一度基地局を
通るので、最良でも理想速度(11Mbps)の半分しか出ないのは分かるのですが、
2.2Mbps とはちょっと〜(^^;。
これですと、ルータを良くしても最大 2.2Mbps しか出ない訳で、
おうちは完全に無線に依存しているので、当面対処の方法がありません。
いよいよ本気で「きしめん化計画」(^^;をねらなきゃいけないですかねぇ。
ただ、現在でもボトルネックがルーターだけになったので、最高速度で
安定しているという意味はあり、前よりははるかに快適になっています。
とりあえず、ルーターを交換すればよいかな。
#以前はルーターを通さないでも、実効 1.8Mbps しか出ていなかったのは
#確認しております。
2003年2月
2003年4月
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