02/25 aiueo 01/01 かがみ 01/01 ゼルプスト殿下 01/01 かがみ 01/01 ゼルプスト殿下 05/10 かがみ
モカちゃんの夏休みも今日明日となり、宿題の追い込み中のようです。どうし てきりぎりまで放置するのだろう? と、文句の一つも言いたくならないわけで はないのですが、とにかく塾が忙しいのですよ。中学校の先生もその辺りを考 慮してくれるかと思うと、やはり塾に対する反感は強いようで、考慮するなん てことはありえないみたいです。宿題全放棄でもそれなりの高校に合格できた のんびり中学生なんて、はるか昔の話なのでしょうなあ。
コメント
昨日から使っている新しいキーボードですが、いまいち使いにくかったのです。 ミスタッチは多いし疲れます。ストレスもたまります。でも大きさもキータッ チもほとんど本体と同じで、本体は使いやすいのです。どうしてなのだろうか。 大いなる謎なのです。色々原因をあたっているうちにやっと気がつきました。
高さが低すぎるんですよ
デザイン上の関係と思いますが極度の薄さ重視が裏目に出ているようです。原 因が分かれば解決方法は簡単です。試しに雑誌の上に乗せて使ってみたところ、 全く別物かと思うほどの快適さです。これなら本体と同等の使いやすさです。 一時はどうなるかと思いましたが一安心です。いつまでの雑誌の上というのも あれなので、試しに 「すのこタン。」 (いつの間にかドメインができてる) に乗せてみました。
高すぎます (笑)
そもそも黒マックから「すのこタン。」を強奪したので、キーボードばかり高 くなり画面が見づらくって仕方ありません。却下です。一度雑誌に戻しました が格好悪いです。そもそもこのキーボードは格好良さが命です。そこで、近く の大きな雑貨屋さんで 8mm 程の板を買ってきました。こんどは快適です。
考えてみると黒マックを買ってから、しらたまちゃん交換、ハードディスク付 け替え、メモリー 4G 化 (3Gのみ有効)、キーボード購入、いくつかのソフトウ エアーを購入、500円の板購入等、なんかこの金額ならば銀マックが買えたので はないかと思えるほどです。散財のねたはつきないようです。
コメント_miya [なるほど、薄すぎるのも考えものですね。かっこうはいいだろうけど、たしかに打ちにく...]
_かがみ [なかなか原因が分からず一時は大失敗かと思いました。台の上に乗せると本体と似たよう...]
会社で不完全定理のうんちくをしゃべっていたら、何を勘違いしたか、ゲーデ ルのフルネームを「くるるゲーデル、くるるゲーデル、くるるゲーデル」と連 呼していました。しゃれじゃあなくって本気で連呼していました。
コメント_くるる [それはまずいですよ、さすがに。]
_かがみ [実は伏線がありまして、前に補題一覧を考えていたとき、「中山の補題」というか「クル...]
もともと会社で黒マックのキーボードは無線のものを使っていました。ノートなのに あえて外付けキーボードを使っている理由は次の通りです。
そんなこんなで一世代前の無線キーボードを使っていたのです。ところがこの キーボードは Apple の製品としてはいまいち感があり、やたら大きく、あまり キータッチが良くなく、さらにこちらは最近のことかも知れませんが、押して も途中でひっかかったりして非常に使いにくい状況になってきたのです。
で、ちょっと前に外付けキーボードが新しくなったということを思い出し 調べたところ 、前のとは比べ物にならない程のかっこよさです。しかも無線の場合、テンキー とか余分なキーがついてなくって、とってもコンパクトです。さらに上の携帯 で撮ったぴんぼけ写真でもおわかりのように、黒マックのキーボードと形も大 きさも全く同じといって良いほどです。黒マックのキーボードは一見 PC6001 (ふるっ) みたいで安っぽそうなのですが、見かけによらずキータッチはよろし いのです。
というわけで、昨日の15時頃会社宛に届くよう Apple Store に注文したところ、 本日届きました。肝心の使い勝手ですが、本体と全く同じ形状なので、違和感 なく使えるのがうれしいです。キータッチは本体の方がやや良好な感じがしま すが、これは単に慣れの問題かも知れません。ところでマウスの場合「しらた まちゃん」と呼ぶのが全国的な標準となりましたが、このキーボードはなんと 呼べば良いのだろうか。さすがにこの形態を可愛いものに例えるのは無理があ るかも知れません。
コメント_たかたに [名前はやっぱり「消しゴムキーボード」がよろしいかと。若しくは「パピコンキーボード...]
_かがみ [消しゴムはいまいち可愛ゆくないので却下です (^^。パピコンは案外良いかも。でも...]
難波完爾先生の「集合論 (サイエンスライブラリ現代数学への入門3)」が届き ました。150ページ程の薄い本ですが内容は濃いです。このページ数で、論理体 系から始まり、集合論一般の基本的な部分を網羅し、さらに「連続体仮説の ZFC からの独立性」の完全な証明つきです。余りに濃すぎて最初に読む集合論 の本としてはかなり難しいのではと思います。本当はてなさくさんに教えてい ただいた「図」がどんなものか興味があり購入して、事実味のある図が満載で 楽しいのですが、集合論自体の記述も面白さ満載です。そろそろ在庫も少なく なっているようですし、お値段も 1600円程度とお手ごろなので、まだお持ちで ない方は購入されて絶対に損はないと思います。というかもっと早く買ってお けば良かった。
図の方ですが、てなさくさんのご指摘の通り、とても味わい深いものです。 ちょっと見た目、細胞の構造図みたいなのが多く、集合論で現れる対象なり概 念が細胞内の組織みたいな感じになっています。でも Zorn の補題の絵は癌細 胞っぽい気がしないでもないです。細胞がどんどん増殖して極大まで達してし まうとか。これをあんまり強調するとなんか物議を呼びそうなのであれなので すが、69ページ図2.17「集合とrank」が印象的でした。寄生物体が清楚?な世 界に入ろうとして入れないで、結局崩壊する感じ。時代的にはあり得ませんが、 巨神兵を思い出しました。興味があるかたは参考文献を参照してください。
余談ですが、Silver の定理というか Prikry の特異基数に関する定理の証明を 眺めていたら、これってΔシステムレンマと考え方は同じではないかという気 がしてきました。もちろんΔシステムレンマよりは難しいのですが、定常集合 の考え方とか使い方が非常に似ているのです。土日にきちんと証明追いかけて みます。たぶん。
(参考文献) 難波完爾著 集合論, サイエンス社, 1975
コメント_mit [もう一冊、公理論的集合論 (共立講座・現代の数学 (2)) 西村 敏男 (著),...]
_てなさく [同感です。学生時代に(当時の小遣いでは買えなかったので)大学の図書館で読みました...]
_mit [難波先生は私の数学科時代の指導教官でした。おだやかで優しい話しぶりながら、基礎論...]
_かがみ [サイエンス社版については、まだ真面目に読んではいないのですが、ページをめくって眺...]
_mit [公理論的集合論の本ではlogicは長い付録になっているのですが、LKのcut除去...]
前回の記事 でおおぼけ書いたので「追記の追記」を追記しました。
「2008年8月19日 追記」を下の方に書きました。
ところで数学一般の教科書というのは、幾何学の教科書でさえ一つも図が書い てないのがあったりして、要は「図による直感はあてにならない」ということ で、実際に考えるときには色々な図を書いてると思うのですが、なかなか正式 なものとしては外部へ出ないことになっています。そして集合論の本もご多分 にもれず、ほとんど図が書いてないものが一般的です。ただしこの場合一つだ け例外があり、集合論のユニヴァース V の、なんというか rank が上がると巾 (はば) が広がるという感じの図だけはよく見られるのです。下の写真の左側み たいな感じです。
ところで Kunen本を見るともう一つ図が書いてあり、こちらは右図のごとくΔ システムを直感的に図示したものなのです。それはそうなのですが、どうして この図なのでしょう。他に図はないんですよ。不思議です。Δシステムレンマ は慣れない間はそれなり難しい感じがしますが、Δシステムの概念自体は特に 図示しないと難しいものとは思えません。ほんと不思議です。
ところで右の図をよくよく見ると何か別のものに見えてきませんか。そうです、 これは「箒」なんですよ。竹箒ですね。でもどうして箒? 答えは簡単です。箒 と言えばごみ掃除です。Δシステムレンマの証明を行うと、「有界」な部分で 本質的な部分を抽出し、「非有界」な部分から余分なものをお掃除するという 感じなのです。 前回の証明 で言えば $ a_\alpha \cap \alpha $ の外側にある $ a_\alpha $ の要素、もしくはそのような要素をもつ $ \alpha $ はごみなのでお掃除しましょうという感じです。そこまで考え、あえて 必要なさそうな図を挿入するとはさすが Kunen 先生です。え、違いますって。 それならば「どうしてΔシステムの図」が特別扱いなのか納得できる反論をお 願いいたします (^^。
(引用文献) 「集合論—独立性証明への案内」ケネス・キューネン著, 藤田博司訳
引用って写真撮ってアップしただけじゃあありませんか。著作権なんたらの関 係でまずいことになるのでは? ばれなきゃあ良いのですが (え)、もし著者や 訳者の先生に捕捉されたらどうしよう。悩みに悩んでいます (^^
(2008年8月19日 追記) 始めて気がつきましたが、Δシステムの箒みたいな図っ て「Δ」の形ということなのでしょうか。でも仮にそうだとすると「根」の部 分が余計なのでは。いずれにしてもこの仮定が正しいとすると、集合論の本に 現れる図は、その概念を表現する文字が形態を表している場合が多いという感 じでしょうか。
コメント_てなさく [難波完爾先生の『集合論』(サイエンス社)には、置換公理やツォルンの補題やケーニヒ...]
_wd0 [著作権法第三十二条(引用) 公表された著作物は、引用して利用することができる。...]
_かがみ [(てなさくさん) 難波先生の本は読んだことがないのですが、「味のある絵」を一度見...]
_かがみ [(wd0 さん) こんにちは、くるるさんのところで良く接近遭遇していたと思います...]
_標準モデル [今回の記事のことですから著作物というのは図のことじゃないですか?以前著作権情報セ...]
_かがみ [標準もデルさんこんにちは。色々ありがとうございます。どこまで「引用」して良いのか...]
_wd0 [こんにちは。単行本から引用する際は、版元と刊行年も明記するとよろしいかと思います...]
_かがみ [そうですねえ。今回の記事はお遊びなのでともかく、今後真面目な内容を書く場合、引用...]
_通りすがり [>「図による直感はあてにならない」直感なき思考はもっとあてにならないw>どうして...]
_かがみ [図に限らず直感がなければお話にならないのは当然だと思います。数学の教科書に図が余...]
_かがみ [てゆうか、本文に書いてあるじゃん >Δの形の意味。失礼しました。]
Kunen本に記載された一般的なΔシステムレンマを若干表現を変更して再掲します。
(Δシステムレンマ) $ \kappa \lt \theta $ としてさらに $ \theta $ は正則基数であると仮定する。さらに $ \forall \alpha\lt \theta (|\alpha|^{\lt \kappa} \lt \theta) $ が成立しているとする。いま $ A $ が $ |A|=\theta $ かつ $ \forall {x \in A} (|x|\lt \kappa) $ を満たしているとして $ A $ の要素全体を $ \langle a_\alpha\rangle_{\alpha\lt \theta} $ と数え上げておく。 このとき $ \theta $ の濃度 $ \theta $ (定常にできると思うのですが考え中---追記を参照して下さい) である部分集合 $ S $ で $ B=\{a_\alpha : \alpha \in S\} $ が $ \Delta $ システムとなるものが存在する □
(証明) まず $ \kappa $ が正則な場合 $ \lambda=\kappa $ , $ \kappa $ が特異な場合 $ \lambda=\kappa^{+} $ とします。 $ \kappa $ が正則基数の場合はもちろん、特異基数の場合も条件 $ \forall \alpha\lt \theta (|\alpha|^{\lt \kappa} \lt \theta) $ とケーニヒの補題 ( $ \kappa \lt \kappa^{\mathrm{cf}(\kappa)} $ ) により $ \lambda=\theta $ となることはありえません。従って $ \lambda\lt \theta $ で $ \lambda $ は正則なので $ E = \{\alpha\lt \theta\,:\, \mathrm{cf}(\alpha)=\lambda \} $ は $ \theta $ の定常集合となります。そして $ E $ から $ \theta $ への関数 $ f(\alpha) = \sup(\alpha \cap a_\alpha) $ は退行的、すなわち $ \forall{\alpha \in E}(f(\alpha)\lt \alpha) $ です。従ってフォドアの補題により $ F \subset E $ を満たす定常集合 $ F $ と $ \gamma \lt \theta $ が存在し $ \forall{\alpha \in F}(f(\alpha)=\gamma) $ が成り立ちます。言い換えると $ \alpha \in F $ に対し $ \sup(\alpha \cap a_\alpha) = \gamma \lt \theta $ が成り立ちます。さらにもちろん $ \alpha \in F $ に対し $ |\alpha \cap a_\alpha|\lt \kappa $ です。すると $ \forall \alpha\lt \theta (|\alpha|^{\lt \kappa} \lt \theta) $ により $ \alpha \in F $ に対応する $ \alpha \cap a_\alpha $ の個数は $ \theta $ 未満です。従って $ r \subset \theta $ と定常集合 $ S_0 \subset F $ が存在し $ \alpha \in S_0 $ に対し $ \alpha \cap a_\alpha = r $ が成立します。ここで $ S_0 $ の要素の増大列 $ \langle \alpha_\xi \rangle_{\xi \lt \theta} $ を $ \forall {\xi \lt \theta}\forall {\eta \lt \xi }(a_{{\alpha}_\eta} \subset \alpha_\xi) $ を満たすように構成し $ S=\{\alpha_\xi:\xi \lt \theta\} $ とすると $ B=\{a_\alpha \,: \, \alpha \in S\} $ が $ r $ を根とするΔシステムとなります □
実は渕野さんが書かれた 「初等部分構造の手法とその集合論での応用」 の内容を拡張した方法を色々考えていて、一度うまく行ったと思ったのですが、 大穴が開いていました。その後渕野さんに答えを教えて頂いたのですが、いま いち細かいところの証明が完成しません。情けない。そんなこんなで色々Δシ ステムの条件を考えていたら、大道具使いすぎですが、とりあえず上の証明で 問題がないような気がしてきました。でも間違っていたらどうしよう。問題点 がありましたらご指摘の程お願い致します。渕野さんが書かれた文献に記載さ れた方法の拡張に関してはもう少々お待ちください。
(2008年8月15日 追記) コメントでてなさくさんに教えて頂いたように、 最初にZornの補題により $ \theta $ の部分集合 $ C $ で $ \forall \alpha,\beta\in C( \alpha<\beta \rightarrow a_\alpha \subset \beta) $ を満たすもので極大なものを考えます。ところが極大性と $ C $ の要素が満たすべき条件により $ C $ の要素の極限点はまた $ C $ の要素です。従って $ C $ は $ \theta $ の閉非有界集合となります。すると上の証明を $ \langle a_\alpha\rangle_{\alpha \in C} $ から開始することが可能で、その場合 最後の $ S $ を作る部分は不必要となるので、定常な添え字を持つΔシステムの存在が 証明できます。
(2008年8月16日 追記の追記) なに寝ぼけてたんだか。 $ C=\{\beta\lt \theta \,:\, \forall \alpha\lt \beta(a_\alpha \subset \beta)\} $ です。
(参考文献)
渕野昌 「初等部分構造の手法とその集合論での応用」
Kenneth Kunen 著 Set Theory (邦訳 「集合論—独立性証明への案内」
ケネス・キューネン著, 藤田博司訳)
(関連リンク)
2008年8月3日 Δシステムレンマ (続き)
2008年7月31日 Δシステムジレンマ
コメント_てなさく [ちょっと思ったんですが, 最後に $S_0$ の要素の増大列を抜き出すんでなくて...]
_かがみ [最初の方で処理してしまえば良かったのですか。本文の手法は書いた後気がついたのです...]
7月31日 Δシステムジレンマ の記事で、「Kunen 本の証明よりエレガントな証明があるらしいので教えて頂 けるとうれしい」と書きました。実は渕野さんからメールを頂き、ご自身が執 筆された 「初等部分構造の手法とその集合論での応用」 に初等的部分構造を利用した証明が記述されていることを教えて頂きました。 実際証明を読むと、初等的部分構造で良く使われる「浮かせたり沈めたり」テ クニックを使用した証明で、少々予備知識は必要なのですが、気分の良いエレ ガントさを感じることができました。もちろん「予備知識」は上のペーパーを 最初から読めば得られるものです。
実は渕野さんのペーパーの証明は一般的な場合ではなく、該当の集合の各要素 が有限集合の場合についてなのですが、「初等的部分構造」を利用したご利益 として、Δシステムをなす部分集合を定常集合としてとることができる拡張版 の簡潔な証明が記載されています。
Kunen本に書いてある一般的な場合の同様な証明は、ちょっとだけヒントを頂き ましたので自分で考えたいと思います。
いつも色々教えて頂き本当にありがとうございます。
コメント_てなさく [あのあといろいろ考えてみたのですがやはり渕野さんにはかないません。というか、「エ...]
_かがみ [二通りの証明を読むのは自分にとってとても有用ですし楽しいです。Kunen本に記載...]
先月最後の記事でΔシステムレンマのことを書きましたが、そういえば「補題」 とか「レンマ」って、普通は定理を証明する補助的な役割をになう命題の場合 が多いと思います。ところでΔシステムレンマもそうだと思いますが、補題に も色々あり、いくらなんでも補題というには大物すぎるのではと思われるもの もいくつかあります。
(Zorn の補題) これが一番の大物なのでは。これさえ知っていれば順序数や基 数に関することを知らないでも、代数や解析の初歩で選択公理絡みの命題は簡 単に証明できてしまいます。線型空間の基底の存在とか環の極大左イデアルの 存在とか超フィルターの存在とか。えーっと解析関連の方は忘れました (弱)。
(中山の補題) これは Zornの補題ほどは有名ではありませんが、可換環論の一 番基本となる補題です。「クルル-東屋の補題」と呼ばれることもあります。中 山先生はご自分の名前で呼ばれることを余り好まれていなかったという話も聞 いたことがあります。大変お世話になったのですがステートメント忘れました (殴)。
(米田の補題) 圏論の方で有名な補題だそうです。内容は全く知りません。
(Δシステム補題) これは前回の記事で書いた通りです。
というわけで、簡単に十個くらい思いつくはずだったのですが、なんとたった 四つで挫折です。ほかにもたくさんあると思いますので、ご存知の方はコメン ト欄に一言書いて頂けるとうれしいです。
コメント_てなさく [環論に、シューアの補題とかツァッセンハウスの補題とかありますね。個人的には有限分...]
_かがみ [ありがとうございます。ツァッセンハウスの補題以外は勉強したことあるはずです。あと...]
_てなさく [ツォルンの補題の解析での用例といえば、ほれ、ハーン・バナッハ定理があります。]
_てなさく [あ、そうそう。「ボレル=カンテリ」は「定理」ですか「補題」ですか?]
_かがみ [ハーン・バナッハの定理ってなんでしたっけ? という情けない状態なので調べると、な...]
_てなさく [Wikipedia でも PlanetMath でも Wolfram Mathw...]
_てなさく [「個々の事象の確立が有限か無限か」ってなんだ…「それらの事象の確率の和が有限か無...]
_かがみ [これで10問正解ということですね。ありがとうございます。「ボレル=カンテリの補題...]
_かがみ [フォドアの補題]
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